38歳転職を選択は無謀?

38歳、転職を選択は無謀?

 

 

 よく昔は転職は35歳がリミットだと言われていましたが、2人に1人が転職する今の時代に、35歳転職限界説など誰も信じていません。終身雇用や年功序列などがあった戦後の良き時代であれば、35歳を過ぎた転職は一大決心がいる人生の大イベントだったかもしれません。

 

 しかし今の時代は昔とは全てが変わり、日本の雇用制度そのものも大きく変化しています。昔であれば普通に会社に勤めていれば、犯罪など余程のことをしなければ、解雇になることなどまずありませんでした。

 

 しかし今の時代は40代でも50代の社員であっても大企業に勤めている社員でも、会社が倒産したり自分はリストラに絶対に遭ないと断言できる人など一人もいません。つまり現代は自分の意思に関わらず誰でも転職をせざるを得ない情況に、追い込まれる可能性があると言うことです。

 

 特に多くの企業でリストラの対象に挙がっているのが、40代の社員だと言うことを忘れてはいけません。40代だと多くが係長や、課長などの中間管理職です。そのため将来に部長や役員などのポストが保証されている40代の方以外は、40代はリストラの対象だと思うぐらいの危機感が必要です。

 

 

今は会社も社員もサバイバルの時代

 

 つまり転職は何歳までとか呑気なことを考えている時代は過ぎ、何歳であってサバイバルの時代に既に突入しています。そのため今すぐに転職するのではなくても転職サイトなどに登録して、常日頃から自分の市場価値を把握するなど、いざという時に備えることが大事です。

 

 会社はあなたの生活を一生、保証するところではありません。会社にとってはあなたに価値があれば働いてもらい、価値がないと判断すれば容赦なく切っていきます。

 

 転職は何歳までであれば大丈夫などとは考えずに、今すぐに転職する気がなくても転職サイトなどに登録することです。そうすれば思っていた以上に、厳しい現実が待っているかもしれません。

 

 自分ではいざ転職活動をすれば転職先など簡単に見つかると思っていても、1社もスカウトがなかったり応募書類が通過しなかったりします。現実を知ることで、あなたの転職感も変わるはずです。